友人代表スピーチの例文

結婚式友人代表でスピーチ

きっと多くの人が避けたいと考えている結婚式でのスピーチですが、やはり結婚式を挙げるものとしては長年付き合っている友人には是非ともスピーチをお願いしたいものです。

人前でのスピーチに慣れている人ならばそれも全然構わない、むしろ喜んでやりたいところでしょうが、そうでない方も実際に多くいます。

しかし、せっかくの大切な友人の晴れ舞台ですからじゃんけんやくじ引きなどで友人代表を決めるのではなく、スピーチを頼まれたのであれば、快く承諾をしてあげましょう。

覚悟を決めるのは承諾した後でも全然構わないのですからね。

結婚式でのスピーチでやってはいけなこと

新郎新婦にとって大切な友人が結婚式という大事な場でスピーチを行うわけですが、それでも無礼講では済まないこともあります。

私が今まで見た中で一番多かったものが、事前にお酒を飲みすぎてしまいスピーチが全くできなかったというものです。

スピーチを行う本人からすると緊張をほぐすためにと行ったことなのでしょうが、それが大事なスピーチを台無しにしてしまっては決して冗談では済みません。

もちろんこういった失敗も集まる人によっては許されるのでしょうが、両家の親族、そして勤めている会社の上司などが出席している場合には新郎新婦の評判を落とし込める可能性も十分にあります。

私の友人でもこのアルコールの取りすぎでスピーチを失敗してしまい、それっきり長年の友人であった新郎からの連絡が一切途絶えてしまったということがあるのですが、これは共通の友人としては非常に残念なことです。

友人代表などでスピーチを行う人は、スピーチを行う前にはできるだけお酒を飲むのは控えておくようにしましょう。

友人代表のスピーチ例文

結婚式の友人代表のスピーチとしてよく使われるものとして、一緒に過ごしていた頃のちょっとした恥ずかしい失敗談のようなものが良く使われたりします。

こういったエピソードは会場の笑いなどを誘い、会場の雰囲気も非常に和みますので、思い当たるものがあるときはまず新郎新婦にその話が大丈夫かを聞いてからどんどんスピーチに盛り込んでしまいましょう。

また女性の場合ですと、スピーチに新婦に当てた手紙などを事前に書き、それを朗読する人も多くなっているようです。

これも女性らしく非常に可愛らしい印象を与えますので、こちらのスタイルの方が話しやすいと言う方は取り入れてみても良いのではないでしょうか。


【スピーチの文例】

〇〇君、〇〇さん、両家の親族の皆様、この度はご結婚おめでとうございます。そしてこのおめでたい席へご招待いただいたこと、友人を代表して心から感謝の意を述べたいと思います。
ただいまご紹介にあずかりました、〇〇と申します。
〇〇君と私は学生からの友人ですが、学校を卒業してからはお互い別の道を歩むこととなりました。
しかしそうなってからも、お互いに連絡は欠かすことはなく、たまに一緒に集まっては色々な悩みごとの相談や将来に関して熱く討論をするなどして、とても有難いことに〇〇君との仲は続けさせていただいております。
そんな彼が今年の〇月に結婚をするという話を持ち出したときには正直ちょっとびっくりしましたが、同時に非常に大きな喜びを感じました。
ちょうどそのちょっと前に、「お互い絶対に幸せになろう」と誓い合ったばかりでしたので、それがこんなに早く叶ったことが本当に嬉しかったんですね。
まさかそのときは自分が先を越されるとは思ってもいませんでしたが。。

実は〇〇君は学生時代の頃からちょっとおっちょこちょいなところがあります。
テストの前日まで一生懸命勉強をして、テストも非常に良く出来たにも関わらず、名前を書き忘れて0点になってしまった〇〇君。
あのときの〇〇君の顔を私は一生忘れることはないでしょう。
下校の最中に犬の糞を踏んづけてしまい、「だっふんだ!」と明るい笑顔で叫んだ〇〇君。
あの言葉の意味を私は一生理解することができないでしょう。
この他にも色々なエピソードがありますが、あまり〇〇君の評判を傷つけてしまっても申し訳ないので、この辺で控えさせていただきます。

こんなちょっとおっちょこちょいな〇〇君ですが、〇〇さんという色々な面でフォローをしてくれる素晴らしい伴侶を見つけることができました。
お二人ならばきっとお互いの足りないところを補完しあいながら、これからの人生を送っていくと私は確信しています。
〇〇君。
〇〇さん。
本当に御結婚おめでとう。

ご清聴ありがとうございました。