披露宴のスピーチで控えるべきこと
多くの人にとっての一大イベントとして迎えるであろう結婚式と披露宴。
スピーチを頼まれた人が満を持して参加者の前方に立ち、しっかりと準備してきたスピーチを読み上げます。
その姿は非常に凛々しく、自信満々でスピーチを読み上げている姿に会場の全ての人の注目が集まります。
そして皆が思ったであろう、
「おいおい。。勘弁してくれ。。」
今回はそんな風に皆に思われてしまう決してやってはいけない披露宴でのスピーチの例をあげてみます。
こんなスピーチは退屈

1. 自分のことをしゃべる
披露宴の主役はあくまで新郎新婦であって、スピーチを行う人ではありません。
話の流れからある程度盛り込む位ならば全く問題はありませんが、人様の結婚式ですから謙虚になりたいものです。
2. 説教臭い
これをやってしまったらあなたの評判は地に落ちたと言っても過言ではないでしょう。
3. スピーチが長い
総じて心に残るスピーチというものは比較的短めのものが多くなっているように思います。
聞き手にあなたのスピーチを完全に聞かせるためにも、いらないところは全て省くくらいの気持ちを持ちましょう。
4. 暗い
無理に明るく振舞う必要もありませんが、なるべく笑顔などでいるなど、朗らかな雰囲気を出す努力はしましょう。
何を不快に思い、何がそうでないのかということは人によって変わってくるものなのかもしれません。
しかし、上記のものは一般的に不快と感じる方が多くなっているものですので、なるべく避けたほうが無難と言えるのではないでしょうか。